| 種別: | ガスブローバックガン |
| 全長: | 216mm |
| 重量: | 990g |
| 材質: | ヘビーウェイト樹脂製 |
| 弾数: | 25+1発 |
|
発売は2002年5月15日。園長は同年5月16日に入手しました。 実銃はカナダのパラ・オーディナンス社が製作したコルトガバメントベースの ハイキャップ(多弾装)モデルです。型式の<14>は、マガジンに14発もの 45口径銃弾を装填できることを示しています。……ノーマルガバ(7発)の ちょうど2倍ですね。 ……ガバベースのハイキャップモデルというと、WAやKSCからも先に発売 されている、金属製シャーシに樹脂製のグリップフレームを組み合わせた<モジュ ラー・フレーム>タイプがポピュラーなんですが、このモデルのハイキャップ フレームはシャーシ・グリップ一体型。実銃ではもちろんスチールで形成されており 堅牢そのものです。その堅牢さが評価されたのか、FBIの人質救出特殊部隊・ HRTが使用するガンのベースとしても採用され、一気に有名になりました。 ……有名になったのにトイガン版はなかなか発売されず(旧型ブローバック機構を 搭載したMGC版はありましたが)、初めて実銃を見たときから気に入っていた 園長としては、まさしく「待ちに待ったトイガン」といえます。 気に入った最大の理由は、ハイキャップモデルであっても基本的に外観がベースで あるガバメントとほぼ同一であるという点です。「拳銃は金属(特に鉄)で出来て いるべきである」という理想?を持っている園長としては、迫力があって好きだとは いえ、モジュラーフレームの樹脂製グリップにはなんとなく違和感を覚えていたもので。 ただし、もともとシングルカラムであるガバのグリップフレームをえいやっ!と ダブルカラムのマガジンが入るまで拡張してあるわけですから、それはもう「ごっつい」 ことになっていたりします。 |
![]() |
|
| どうですかこの太さ。「見よ!この迫力を!!」って感じで惚れ惚れします。(^▽^;) ノーマルガバの代表選手・シリーズ70’sと並べてみるとその差は明らかです。 文字通り倍ぐらいありますね。……ですもんで、グリップパネル(実銃にも採用 されている本物です)をフレームの中に埋め込むようにしているとはいえ、その グリップの太さは使用する人(の、掌の大きさ)を選ぶ結果となってしまいました。 ……園長は幸いにも大丈夫でしたけど(・ω・;)。 |
![]() |
|
| マガジンぶっこ抜くとこんな感じです。でっかいです(<たいがいしつこい(^▽^;)) ついでだからマガジンも並べてみました。これもノーマルガバのマグ(左側)の ほぼ倍の厚さがあります。当然ガス容量もそれだけ大きいわけで、結構なスピードで 連射してもノーマルガバのようにヘタって来ることはありません。 マガジンの部品構成は基本的にハイキャパ、SVシリーズと同様ですが、ボトムに はめ込まれたマグベースはパラ・オーディナンスの刻印入りの薄いものなので、かさばる 感じがありません。 | |
![]() | ![]() |
|
| そのほかの部品構成は、ほぼノーマルのガバメントと同様のベーシックなものです。 この辺も園長の好みなんですよね〜〜(^ω^)。 サムセイフティは左側だけ。指かけ部分もごく小さな「普通」サイズです。 ハンマーはリングタイプ。グリップセイフティはダックテイル。実にシンプルです。 ハンマーをコックしたときの「かみあわせ」具合が実にいい感じです。って、見事に 園長の好きな部品構成なもんで、もうベタ誉め状態ですな。……でも、あまりに ベーシックすぎて、カスタムモデルを普段愛用している人には扱いにくく感じるかも しれないです。 バレル周りもブッシングを使用するノーマルタイプに、ガイドが貫通していない リコイルスプリングガイドと実にベーシック。バレルは金属製(アルミ?)に深い ブルーのメッキが施された、同社のM1991A1にも使われていたのと同じものの ようです。 サイトはフロント・リアともに白点の入れられた3点ドット式。ノーマルガバの 「ついているだけ」のサイトとは違い高さも十分にあって、照準がしやすいです。 あ、書き忘れてましたが、フレーム・スライドともヘビーウェイト樹脂製で、艶消し ブラックの塗装がされています。形成状態、塗装状態ともに良好ですが、トリガー ガードの内側にパーティングラインがまんま残ってます。(`∧´) 実射性能です。といってもまだあまり撃ち込んでないんですが。 ブローバックエンジンはハイキャパやSVシリーズと同じものを積んでいるようで 形こそ似てはいるものの、ブローバックスピード・リコイルショックともにノーマル (シングルカラム)のガバよりも優れています。(先にも述べましたが)マガジンの ガスタンク容量が大きいこともあって快調に連射が楽しめます。ついでにWAお得意の 「マガジンを傾けても生ガスが吹き出ない」NLSを内蔵しているので、インドア戦 などでも活躍できそうです。 集弾性能はWA製品の例に漏れず優秀です。5m距離からの射撃で3〜4pの グルーピングを描きます。着弾点はサイトの素点よりも3〜4pほど下により気味 でしたが、狂っているというほどのものでもないでしょう。 待ちに待っていたパラ・オーディナンスですが、出来映えはほぼ期待にそえるもので 安心しました。「ガバメントが好きだけど装弾数&マガジンガス容量がものたりない。 でも樹脂グリップの銃はイヤ〜〜」って人にはもってこいの銃です。 後はこれをベースに、コンパクトサイズなどのバリエーションを出してくれたら いいんですけどね〜〜〜〜 あ、最後に。園長が買ったのはもっともベーシックなカラーのオールブラックですが ステンレス調の塗装が施されたシルバーモデルと、ブラックスライドとオリーブグリーン (ウィルソンCQBみたいな色?)フレームのツートーンモデルも発売されています。 |
| 総合評価: | ★★★★☆ |
| 発射パワー度: | ★★★★ |
| ブローバック強度: | ★★★★ |
| 命中精度: | ★★★★☆ |
| カッコイイ度: | ★★★★★ |
| グリップ好感度: | ★★★★ |
| 撃って楽しい度: | ★★★★ |